10°
Barbara Cappochin International Biennial Architecture
第10回
バルバラ・カポキン
国際建築賞
授賞式リポート
Report : XXXX XXXXX
- 2022/05/12
Report : XXXX XXXXX
例年通り行われた受賞作品展覧会のオープニングから参加しました。
午前中の受賞者プレゼンテーションは、今回は街の中心部のパラッツォ・ラジョーネではなく少々離れた講演会場だったため、移動時間の都合上間に合わないため参加を断念。
主催者のジュゼッペ・カポキン会長、フィオレンツァご夫人、ダヴィデさんに挨拶をしました。
丸山社長(ASJ 代表取締役)にも何卒、くれぐれも宜しくお伝えください。パドヴァか東京でまたお目にかかれるのを楽しみにしています。 私はこの2年、お陰様で元気にしておりました。あまりに多忙なもので病気になる時間すらなかったほどです。今回、またこのような形で建築賞が無事に開催できて本当に喜ばしく思っています。
— ジュゼッペ・カポキン会長 —
桐本潤子(きりもとじゅんこ)
Via Monte delle gioie, 100199 Roma
(+39)06.4547.3803
https://www.alvisikirimoto.it/
桐本潤子(きりもとじゅんこ)
Via Monte delle gioie, 100199 Roma
(+39)06.4547.3803
https://www.alvisikirimoto.it/
前回にも増してパフォーマンスにも余念がなく、生のオーケストラによる演奏、オペラ歌手とグランドピアノの共演、バレリーナによるダンスなど、元石切場という会場を最大限に活かした演出だったように思われます。
カサベラのダルコー編集長、デダロミノッセ建築賞のブルーノ・ガッビアーニ会長、スポンサー企業の石材会社のデボラ&バルバラ・モルセレット社長ご姉妹など、ASJの活動に賛同していただいている顔ぶれに挨拶しました。
私も元気にしていましたよ、もう手術した足もすっかり良くなりました。
いずれ日本に行くつもりです、本気ですよ。— フランシスコ・ダルコー編集長 —
日本で良くしていただいた思い出は本当に最高の思い出です。
丸山社長がおいでになった時に家内がバッカラを作ったのも懐かしいです。
秋の授賞式にはヴィチェンツァでお目にかかれることを心より願っています。— ブルーノ・ガッビアーニ会長 —
わざわざ来てくれて本当に嬉しく思います。今日はどうぞ楽しんで行ってください。
— バルバラ・モルセレット社長 —